(*メ∀タ){オワコンTCGは好きか!!!!!)
どうも、前回の記事ぶりぶりのメタ男です。
"ゼノンザード"死んだな。
なあ、ゼノザ。聞こえるか?ゼノザ。
お前頑張ったよな。
2年もの間、辛かったよな。
AIカードダスとか言われてさ、
やけに持て囃されてさ。辛かったよな。
お前、人類には早過ぎたんだよ、
だって無駄に小難しいもん。
下手でもAIが助けてくれるだァ???
それじゃ根本的解決にはならねんだよ!!!
なァ!!!聞いてるか!?ゼノザァ!!!
ふう。茶番は置いといて。
ゼノンザードくんは死にました。
物理カードも存在するし、
バトスピともコラボしたけど、
彼は死にました。
【良かった点】
●物理カードが存在する(最重要)
●バトスピお馴染みの"フラッシュ"採用
●相手ターンにも動ける
【残念だった点】
●バトスピとフラッシュの勝手が違う
●移動が難しい(移動採用TCGあるある)
●独自の要素が多くて覚えづらい
(過去、こいつも移動があった。)
ゲームに深みを増すって言えば聞こえは良いんだけど、如何せん難しいんだよ移動って。
別のリソース管理が増えるって割と負担だし、ミスの要素も増える。
これ、ゲームとして流行るか?いくつもTCG触ってきたけど、どこか直感的じゃないしAI頼りってどうなん???と疑問を抱いてしもた。
流行ったとしても一時的だろうし、深追いはせず気にはしておく、くらいに留めておこう。
と、リリース数日で休止。
そして、やっぱりか〜ってのが感想かな。
死亡要素があまりにも多過ぎた。
最終的にはキャラを愛でるゲームになったようで、純粋なDCGプレイヤーとの温度差でチグハグになっていたようで、そりゃね。
純粋にゲームが楽しければ売れる、流行る、であれば、始めた数日後にサ終宣告されて涙目になったデュエルエクスマキナがあった。あれは本当に面白かった。
でも、DXMに関して言えば、日本人好みの絵柄じゃないのも分かってたし、独自の要素も多く、どう考えてもDCGではトップにはなれないともすぐに分かった。
流行るゲームというのは面白さだけじゃない。
先駆者利益とどこか似た要素+その他
だと思う。それに加えて、面白さ。
面白さが実は1番ではないのである、悲しいことに。これはすべてのものに共通することだと思うが。
先駆者利益の件は、話が大きく逸れるので置いておくとして、プレイ感が似ているは
=馴染みやすい、比較し易い、勧め易い
に繋がると思ってる。
ゼノンザードやデュエルエクスマキナにあったか?と言うと、面白さを抜きにすれば、話題性くらいしかなかった気がする。
ゼノンザードに関しては物理カードがあるから良いとして、デュエルエクスマキナにはそれがない(プロモあるじゃん!はナシね。遊べないし)。とても残念である。
Switch辺りにでも移植してくれたら、また後世にも語り継がれたはず。それくらい、ボドゲライクで面白いゲームだった。
物理カードが存在しないDCGで言えば、カルドセプトなんかは昔からあるのに、未だに根強いファンがいて続いているわけだし、売り方の問題が1番だった気がするんだけどな。
触れたことのある人の記憶の中に埋もれ、いつか忘れ去られてしまうなんて勿体無い。
ゼノンザードくんは物理があるだけ救われたよね、DCGとTCGの違いってやっぱり大きい。
すべての消えていったDCGに幸あれ。
んでは、また。